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2004.11.14
Gocoo + Goro ライヴ in STB139
Gocoo、というかKaolyさんと繋がった。うれしい。 以前の記事
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2006年 01月 13日
「プロメテウス」の「す」。
(す)「好き」。 「好き」という言葉は、とてもポジティブだと思う。 ポジティブな言葉で、力も持っていると思う。 「あなたが好き」でもいいし、 「カレーが好き」でもいいし、 「バイクが好き」でもいいし、 「野球が好き」でもいい。 なににしたって、そこにはポジティブな力が感じられる。 だって、逆に「嫌い」にはネガティブなモノが含まれているような気がしない? 「好き」は言われても気持ちがいい。 「嫌い」はできれば聞きたくない。 だから、「◎◎が好き」というのは どんどん言っていいんだよね、きっと。 「ジュリーが好き」 「ドクター・フィールグッドが好き」 「ビートルズが好き」 「ストーンズが好き」 「仮面ライダークウガが好き」 「泡盛が好き」 「餃子を作るのが好き」 「美味しいものが好き」 「プールが好き」 結構好きなものがたくさんあるんです、おれ。 たぶん、好きなものの話をするのは 自分にとってもいいことだと思う。 もちろん気分もいいし、 きっと力も湧いてくるんじゃないかな。 嫌いなものの話はしない方がいいのかもしれないね。 ネガティブに包まれるのはよくない。 ムカムカしたことを腹の中に溜めておくのは、 それはそれでよくないから 吐き出すことも大切だけどね。 おいMac! こらapple! ムカムカムカムカ。 ちなみにおれの「好きな」怪獣のベスト1は、 キングギドラなのです。 首が3つあって金色で大きな翼があるやつ。 (知らない人のために) 以前ここにも書いたけど(ひょっとしたら一昨年の年末くらい?) 「ゴジラ2000ミレニアム」は面白くなかった。 ダラダラ観たけど、全然入り込めなかった。 (怪獣映画に入り込むな?) 昨年の末にもまた観てしまった 「ゴジラ ファイナル・ウォーズ」。 駄目でした。 TOKIOの松岡君とかケイン・コスギがワイヤー・アクションとかして 頑張っていたんだけど、駄目でした。 キングギドラを無茶苦茶にしてくれた カイザーギドラなんつーのも出てきた。 でもあのゴジラの擬人な動きがねぇ。やりすぎ。 いやいや、昔はシェーとかもしていたんだけどさ。 あの頃はアイドルだったから、ゴジラ。 今のゴジラはどっちつかずだ。 サッカーの動きはやめてほしいよなぁ。 アンギラスとかラドンの動きは悪くなかったんだけどなぁ。 なんてガッカリしていたんだけど、 懲りずにまた観てしまった 「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」。 いやこれが、面白かった! 2001年? 2000年? あたりの作品。 戦争とか軍とかに繋げるところがちょっとイヤだったけど、 それでも宇崎竜童氏はかっこよかったし、 昔は「処女です」と言っていた(誰でもそうか……) 新山千春ちゃんもちょっとありえないことながらも熱演をしていた。 何よりSF色が少ないのがいい。 「怪獣」というだけでSFなんだし。 ミュータントとか、メカゴジラとか、行き過ぎたものは出てこなくていいよ。 今回は「ヤマト(日本)を守る」怪獣として バラゴン、モスラ、ギドラ(後半キングギドラになる)が登場。 ゴジラと闘う。 ゴジラもこれまでにないすんごく怖い顔。 白目ですから。ゾンビみたい。で、手が短くて よりティラノザウルスっぽい・・・・・・というか、ワニっぽい。 ワルモノ。 セリフでも「50年前のゴジラをどうやって葬ったのか」みたいなものが出てくる。 第1作の話だよね。 それくらいワルモノに徹している。 あっさりと町中で暴れまくるんじゃなくて、 ゴジラによって多くの人が殺された、っていうのを しっかり描いているところもいい。 篠原ともえが死ぬところなんて「あららら」って感じだもん。 おれの「好きな」キングギドラがイイモンになっちゃっているところは ちょっと気に入らないけどね。初めて宇宙怪獣じゃなかった。 キングギドラはピカレスクの魅力だから。 でもあの大きな翼とか、金色とかをすごくキレイに撮っていたので、許せちゃう。 出演者も結構豪華で楽しめた。 故・天本英世 佐野史郎 いま旬な南果歩 おれにとっては「一条さん」の葛山信吾 角田信朗 ブレイク前の塚本高史 などなど(敬称略)。 モロ諸岡さんも出てた? ゴジラが吐く放射能の描き方もよかった。 ちゃんと作れるんじゃん! なんて偉そうに観ていたら なんだ、金子修介監督だった。 お見事。さすがです。 「ゴジラ」 腰=痛くない。 天気=一時雨。小雨。寒い。
by buriro-1623
| 2006-01-13 21:55
| 映画
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